プロフィール
氏名 | 木下 知己 (きのした ともき) |
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生年月日、出身地 | 1947年12月29日、九州・佐賀県有明町 |
生活拠点 | 18歳まで九州、その後は東京 |
趣味スポーツ | タウンウォッチング,球技全般,パンづくり |
家族 | 妻、息子3人、息子の嫁3人、孫男6人女3人 |
学位、専門分野 | 工学修士(精密工学専攻)、都市経済学・産業立地論 |
ライフワークマッピング〜イノベーション閃き、挑み、知り、語る〜
ライフワークマッピング(その2)〜発明と情報発信〜
精密工発明
- 超音波定在波の形成方法及び装置(1972)→特許取得
〜超音波定在波の自動ハーモニー形成(2015);:超音波定在波の腹と節の活用等〜 - メガネの作製方法(2004)→特許拒絶
〜顔に合わせるメガネフレームとレンズのメガネ作製:;お仕立てメガネ〜
都市経済ビジョン発信
- 小売店立地計画の新しい考え方(1979)→第1回学会賞受賞
〜買い物タウン計画〜 - 流通システムの合理化に関する定量的分析・評価(1983)
〜物流網整備〜 - 「生活大国」日本へのグランド・デザイン(1992)
〜国づくり段取り〜 - 環境自律型企業の構築とECOーQC(1994)
〜環境経営〜 - 公共のマーケティング・ミックス(1996)
〜都市の効率化〜 - 都市生活者ルネサンスとリバーシブル社会の到来(2006)
〜生活者主権〜 - オープンカントリー特区による復興と発展をめざす(2011)
〜復興プラン〜 - 生活インフラ整備/対応シミュレーション(2013)
〜防災避難対策〜
経歴
1966年3月 | 佐賀県立鹿島高校卒 |
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1970年3月 | 中央大学精密機械工学科卒 |
1972年3月 | 中央大学大学院精密工学修士修了 |
1972年4月〜1990年3月 | (株)三菱総合研究所(所員,研究員,主任研究員,公共システム室長,公益システム室長) |
1990年4月〜1999年3月 | (株)日本総合研究所(主席研究員,社会開発研究部長,社会システム研究部長,理事) |
1999年4月〜2008年3月 | 那須大学都市経済学部(2006年4月より宇都宮共和大学シティライフ学部へ名称変更)教授(2003年3月〜2004年2月 休職) |
2003年8月〜2004年10月 | 東洋商事株式会社 (経営特別顧問,常務取締役) |
2008年4月〜2018年3月 | 筑波学院大学情報コミュニケーション学部(2010年4月より 経営情報学部へ改組) 教授 |
主な業績、経験等
- 20代にモノとコト、異なる2分野で新規オリジナルを考案・実現
- 原子力発電所ヒューマンファクター問題対応策の構築(電力共同研究)リーダー 4年
- プレイングマネージャーとして(株)日本総合研究所の設立参画(1990年4月)
- スーパー、コンビニ等小売商業施設の出店戦略立案 15年
- 3、40代に三菱、住友両グループ企業マネジメント 8年
- シンクタンク歴は三菱総研18年、日本総研9年
- 日本初の都市経済学担当教授として那須大学の新設参画(1999年4月)
- 食品卸企業マネジメント 1年
- 「つくばイノベーション研究」を企画設立し代表となり展開(2008年1月)
- Eco-QC〜ものづくりの夢をかたちに〜「日本環境共生学会 2009年度 学術大会」基調講演(2009年9月)
- 「超音波定在波の自動ハーモニー形成」再発表(2015年3月)
- 60代に都市経済、ビジネス等で多彩なコンセプト デザインを提案
- 5、60代に大学教授歴は、那須大(後に宇都宮共和大)8年、筑波学院大10年
- ライフワークマッピング〜イノベーション閃き、挑み、知り、語る〜作成(2018年5月)
- 40年前提案「小売店立地計画の新しい考え方」から5年前「生活インフラ整備/対応シミュレーション」は、組合せ最適化探索の解法が量子コンピュータ開発(2019年5月)、又、風水害の避難対応(2019年10月)で関心引く
- 現在は「つくばイノベーション研究」代表に専任(2018年4月より)